6月27日(金)5年生は、社会科の学習として、田植えを行いました。これは、田植え体験をすることにより、米作りについての理解を深めるとともに自然とふれあい、友だちと共同作業をするよさを感じ取らせることをねらいとしています。地元農業協力者、茂木幸雄さんの説明を受けながら早速、田植えに入りました。日頃、水田に入ったことがない児童が多く土の感触を楽しみ、またうれしそうに田植えを体験することができました。農業の大切さや農業に従事する方々の苦労や喜びなどを感じ取ってほしいと思います。
秋になってできた米は、例年社会福祉協議会に寄贈しています。