８月１７日（月）、２学期の始業式を行いました。

放送による始業式では、校長先生と養護教諭からお話がありました。

感染症予防の態度を忘れずに、毎日を過ごしてほしいこと。

自分の好きなことを見つけて、楽しんで学習してほしいこと。

子どもたちが安全に安心して学校生活が送れるよう、意識することを確認しました。

２学期は、感染症と熱中症のどちらの予防も求められるスタートになります。

学校では、手洗いの励行・マスクの適切な着用・ソーシャルディスタンス・水分補給などの声掛けをしていきます。

熱中症警戒アラートが発令された場合は、外遊びや屋外での体育を制限し、子どもたちを守ります。

学校・家庭・地域で協力して安全で安心な教育活動に取り組んでいきたいと思います。

　今年度も、図書室に約７００冊の新しい本を購入しました。続々と新しい本が図書室に届いています。

　子供達が新しく購入した本を早く手にとれるようにと、夏休み中にもかかわらず、図書室整備ボランティアの方々が本の受け入れをしてくださっています。

　本の受け入れといっても、パソコンで本の登録をして、バーコードのシールを貼るだけでなく、本の分類のラベルを貼ったり、カバーをかけたり、本がバラバラにならないよう穴を開けて糸を通してくださったり、様々な作業があります。皆さんで、やり方を確認しながら和やかな雰囲気で作業してくださっています。

　今年は、児童がより本に触れてほしいと読書賞の子にプレゼントするしおりも作ってくださり、たくさんの子供達が読書賞をいただいていました。

　たくさんの方々に支えていただきながら、御厨小の読書活動は進められています。