BLSとは、（Basic Life Support）の略で、日本語では一次救命処置といいます。
いつ、いかなるとき、自分もしくは他人の、命の危機に遭遇するか分かりません。
そんなとき、６年生であろうとも、体験し知ることで命が助かる・助けられることがあります。
そのためのＢＬＳであり、今後普及していくであろう講習になります。
子ども達は初めて知る言葉や体験に、興味をもち取り組んでいました。
今日の講習によって、「ＡＥＤを持ってきて！」と言われても、探しに行けますし、きっと勇気さえあれば、ＡＥＤのパッドをつけることもできるでしょう。
とても良い体験学習になりました。
（実際に、こういった講習を受けた中学１年生の生徒によって、ある大人の方が一命を取り留めたという実例もあります。）